2017年1月30日月曜日

採用が決まってからしたこと

引っ越しの準備
とにかく資料や研究書が多い。運ぶだけでも大変だが、分類して箱に詰め(サイズごと)、使用目的ごとに箱に詰め(テーマごと)、ということをしているうちにいろいろな資料を捨ててしまうことにもなる。運ぶのにも運賃がいれば、所蔵するのにもコストがかかるからだ。

もし研究室に入れることが確実な書籍(研究対象にかかわる資料)があり、かつ研究室があいているなら、そこに直接送った方がいい。なぜなら、新居に送ってからさらに勤務先に移動するのは大変だし、お金もかかることだから(車があってもなお)。

研究室が空室でない場合(つまり、前任者がぎりぎりまでいる場合)、書籍は着任時まで新居で保管することになる。ならば、できる限りの本は持っていくべき。いらなければ勤務先の大学で捨てればいい。とにかく資料はごっそり持っていくことが望ましい。