2017年1月26日木曜日

公募に応募するにあたって(7)

いくつか公募を経験すると、求められる書類に似たようなものが多いことに気がつく。たとえば、教育についての抱負であったり。そうした場合にも、字数などの制限は異なっているだろうし、面倒だろうが都度都度見直し、書き直しをしたほうがいい。書き直せば書き直すほどよいものになる可能性がある。またあまりに不採用通知を多く受け取り、面接にも呼ばれないようなら、ある時期に自分の書類に問題があるのではと思って検討するといい。公募は千差万別なので、必勝法はないが、自分に出来る工夫をする努力を惜しむべきではない。