2017年1月26日木曜日

公募に応募するにあたって(6)

ひとつの公募に書類を出した後、いったんその公募のことは忘れているほうが良い。考えたところで採用の確率が増すわけでもなし、心配しながら返事が来るのを待って過ごすのはよくない。また、連絡が遅いのは最終的な採用予定者が決まってから(内定と候補者の承諾)不採用通知を送る場合があるからだ。

それから、不採用となった公募について後々までくよくよ考えるのもよくない。残念と思っても、次にもっといい公募が出る可能性がある。それから、デキ公募だったと考えるのも無意味だ。そうであることを証明できない以上、考えたところで意味がない。仮にそうだとしても、意味がないのだから。