2017年1月25日水曜日

公募に応募するにあたって(4)

公募は資格試験などとちがって、応募者の中で一番の評価を得なければならない。したがって、たいていの場合出しても出しても不採用が続くことになる。しかしそれは自分に対して全面的なノンを突きつけられたと考えてはいけない。自分より条件に合致した候補者がいたというだけのことである。最初は書類だけで落ちるが、段々面接に呼ばれるようになる。面接に呼ばれるようになったら本採用も近い。