当初は出す公募、出す公募、次々と落ちてばかりということになる。
理由は書類の書き方が下手だったり、ターゲットとしている人材が何であるかを分析できていなかったり、単純に自分の業績が少なかったりするため。
面接に最初に呼ばれると非常に緊張する。そしておそらく一つ目の大学では落ちてしまう。でもそれは仕方がない。もっと経験を積んだ、業績の多い、能力の高いライバルがいたのだから。
ただ、気休めにもならないかもしれないが、面接にちらほら呼ばれるようになると、採用は近い。筆者は3度目の面接で現在の大学に就職した。